Minitab Exchange Japan 2026
AIで進化する品質マネジメント

~競争優位性を生む企業は何が違うのか~

 

2026年7月9日(木)14:30 - 19:00(受付開始14:00 -)

丸ビルホール&コンファレンススクエア | 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル

- 東京メトロ丸の内線「東京駅」直結
- JR「東京駅」丸の内南口より徒歩1分
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AIは、品質を競争力に変えられるか。

日本の製造業ではDXが進む一方、AI活用はPoC段階にとどまり、真の競争力強化につながっていない企業も少なくありません。 これまで日本企業は高い品質で競争優位を築いてきましたが、サプライチェーンの複雑化や人材不足により、従来の強みだけでは通用しない時代に入っています。

こうした中、先進企業ではAIとデータを活用し、属人的な管理から脱却し、エビデンスに基づく品質マネジメントへの転換が進んでいます。
本イベントでは、「Quality Management × AI」をテーマに、品質とデータを起点に競争優位を築くための具体的なアプローチと実践のヒントをお届けします。

製造業におけるDX・品質・データ活用を担うリーダーの皆様にとって、次の一手を見出す機会となれば幸いです。

Minitab Exchange Japan 2024のハイライト動画をぜひご覧ください。

プログラム詳細

 AIで進化する品質マネジメント
~競争優位性を生む企業は何が違うのか~

14:30-14:40

 

オープニング

14:40-15:20

基調講演

製造業のDXを加速するAI活用推進とは

日本の国力を左右する製造業のAI活用は、単なる業務の置き換えを超えた「真の実装」が求められています 。本講演では、国内のAI推進の現状を解説するとともに、現場の「暗黙知」をいかに競争力へつなげるかを解説 。多くの企業がPoCの壁に直面する中、エビデンスに基づいた品質マネジメントの再構築など、AI実装を成功に導くアプローチを提示します。 

講演のポイント
・国力としてのAI活用における製造業の現状について
・PoCの壁を越え、置き換えにとどまらないAI活用推進を実装するためには
・先進企業におけるAI実装の道筋とは


特別登壇者:
シナモンAI
代表取締役社長CEO
平野 未来

シリアル・アントレプレナー。東京大学大学院修了。
在学中に創業し、2011年にmixiに売却。
世界経済フォーラムが選出するヤング・グローバル・リーダーズ(YGL)の2022年度クラスなど、国内外の様々な賞を受賞。
内閣官房IT戦略室本部員、内閣官房新しい資本主義実現会議有識者構成員をつとめ、経産省レジリエンス社会の実現に向けた産業政策研究会の座長、高市政権「日本成長戦略会議」有識者メンバーなど複数の行政会議に就任。東京大学工学部アドバイザリーボード。三児の母。

15:20-16:00

主催者講演

スマート製造で引き出す隠れた生産能力 

多くの製造業では従来の指標に依存した管理が行われていますが、現場にはまだ活用されていない生産能力や改善余地が数多く存在しています。
本セッションでは、先進企業がどのように隠れた損失を可視化し、根本原因の特定やデータの活用を実施しているのかについてご紹介します。さらに、AI、最適化、シュミレーションを活用し、スループットや品質、意思決定の向上につなげるアプローチを解説します。

講演のポイント
・隠れた生産能力は、データを使い切れていないところに存在する
・AIの価値は、意思決定の質を変えることにある
・競争力は、データを使える組織から生まれる

社内登壇者
Minitab
Director, Global Pre-Sales
ジェン・アトラス

16:00-16:15

 

コーヒーブレイク

16:15-16:55

事例講演

 

東レにおける現場力強化の取り組み~ゼロ苦情・ゼロトラブル・ゼロアクシデントに向けた具体的実践とは~

東レにおける現場力強化は、ゼロアクシデント・ゼロトラブル・ゼロ苦情の3つのゼロを目指す3Z活動を基盤とし、その中核としてシックスシグマ活動を位置付け、データドリブンな改善を推進しています。 本講演では、シックスシグマ手法を活用し、統計解析により因果追究を行う実践事例を紹介いたします。さらに、ベルトホルダー人材が中心となりDXの推進とともに、体系的な人材育成により専門人材を継続的に輩出し、現場改革とデジタル活用を通じて競争力強化を実現している点についても説明します。

講演のポイント

・3Z(ゼロ苦情・ゼロトラブル・ゼロアクシデント)を目指す活動の中核にシックスシグマを位置づけ、
 データに基づく現場改善を推進。
・データに基づく因果の特定を行い、再現性のある改善を実現。
・ベルトホルダーを核とした人材育成とDX推進により、現場改革を通じた持続的な競争力強化を図る。

事例登壇者:
東レ株式会社
生産本部生産管理部生産革新グループリーダー
長谷川 正大 氏

1995年に東レ株式会社へ入社。高機能フィルム分野での研究開発・技術マネジメントを経て、現在は生産本部にて全社横断の生産革新と人材育成を担当。シックスシグマGB・BB資格を有し、教育体系の構築と次世代リーダー育成を通じ、現場力強化と持続的な競争力向上に取り組んでいる。

16:55-17:35

特別講演

AIファースト経営〜AIが支える品質と現場改善〜

AIファースト経営とは、AIを前提として経営と現場を設計することです。認知→分析→判断→実行の流れの中で、AIが認知と分析を担い、人は判断と実行に集中することができます。
本講演では、旭鉄工/i Smart Technologiesで実践している品質改善・現場カイゼン・生成AI活用の事例を紹介します。
AIによる品質コメントや改善アクションの示唆など、「AIの指摘で現場が動く」実践的な仕組みづくりについてお話しします。

講演のポイント

・AIを前提とした経営の仕組みである、AIファースト経営とは。
・製造業における、認知→分析→判断→実行のプロセスの中でAIが果たす役割とは。
・AIがアクションを示唆し、現場が動く。実践的なAI活用とは。

特別登壇者:
旭鉄工株式会社 / i Smart Technologies株式会社
代表取締役社長
木村 哲也 氏

東京大学大学院修士修了後、トヨタ自動車でトヨタ生産方式を学ぶ。2013年旭鉄工株式会社に転籍し、2016年代表取締役社長に就任。自社開発IoTでカイゼン活動を徹底し、利益10億円増、電力使用量42%削減を実現。IoTシステムやカイゼンノウハウを提供するi Smart Technologies株式会社を設立。著書に『付加価値ファースト』(技術評論社)がある。

17:35-17:50

 

クロージング

17:50-19:00

 

懇親会
※お飲み物、軽食を準備しております。ご参加者様同士、ご意見交換の機会にお役立てください。

 

※当日は同時通訳をご用意しております。

ご不明な点がございましたら、お気軽に (sales@minitab.jp) までお問い合わせください。